win10 申請用総合ソフト 「処理を継続することが不可能なため、アプリケーションを終了します」 エラー

win10をクリーンインストールしたので、さまざまなアプリを入れなおしたのだが、申請用総合ソフトのインストールでかなりつまづき、「処理を継続することが不可能なため、アプリケーションを終了します」の連発だった。

 

ネットを検索してアンインストールをするがそれでも治らず困っていた。

 

マイドキュメントの中にある、ShinseiyoSogoSoftフォルダを別のフォルダに移動しても治らない。

 

結論から言えば、

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\法務省

 

フォルダの中に申請用総合ソフトのスタート・ショートカット用のデータが残っていたので削除。2つも残っていた。これを削除しなかったのが原因のようです。

インストールは
PDF署名を最初にインストールする。Win10はNetFrame~のアンインストールはできないのですから。

 

というわけで、まずはエラーの状況は下記のように、NetFrame~関係ですね。
PDF署名ツールを最初にインストールすることでエラーが出なくなりましたね。後ではなく最初ですね。

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エラー1

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エラー2

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削除し忘れていたアプリデータ

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忘れないように削除です。










 

初夏の日射しとガーゴイルズ

 夏の万博に向けて、いろいろと策を講じなければならない。きっと暑さの中を2時間待ちなんてこともありうるだろうから。

 初夏になって日射しもぎらぎらしてきた。サングラスの季節だ。

 サングラスと言えばレイバンが有名だ。ブルースブラザースがしている奴だ。よく芸能人もしているそうだが。

 レイバンはトンネルに入っても見えるので、重宝している。私も2つ持っている。

 昔、バンド仲間と車で移動するときに、助手席の仲間のレイバンの上に座ってしまって怒られた。「高いんだからよー」と。

 そうか。レイバンと言うのは高いのか・・とそこで知ったのだった。

 1000円サングラスしか知らなかった私もレイバンをするようになった。少しは進歩があったのか。

しかし、世の中には上がある。白バイの警官はレイバンなんてしないそうだ。

ガーゴイルズというサングラスをするそうだ。シュワルツネッガーがターミネーターでしていたアレだ。

ターミネーター [DVD]

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 聞くところによると、ガーゴイルズは弾も跳ね返すらしい。特殊プラスチックでできているそうだ。

それならば、私が助手席で上に座っても大丈夫そうだ。(やはり怒られるだろうが)
 

 ガーゴイルズでもレイバンでもいい。

 今度こそは冷凍マンモスを見なければならないのだ。

 話によると、とても良いパビリオンらしい。冷凍マンモスは。
 
 夏の万博に向けて、暑さに耐えうるように肉体を作るしかないだろう。
 ダイエットもかねて、実家の庭の手入れ作業をすることにする。

 駐車違反が厳しくなったので、駐車スペースを広げる必要があるからだ。
 明治の頃からある木を切るのは気がひけるので、掘って移動しようと思う。

 これで5キロは痩せる予定だ。ビールもうまいだろう。

万博とブランド品

 万博は19世紀末にも開かれていて、1878年のパリ万博では「ジャポニズム」と言われ、日本のパビリオンが最も注目されたそうだ。芝居やバレエ、画家ゴッホセザンヌルノワール、モネなどもこれに影響を受けたそうです。
 その影響を受けた一人にルイ・ヴィトンがいます。バッグのルイ・ヴィトンです。
 ルイ・ヴィトン幾何学模様は日本の「家紋」の影響を受け、二代目のジョルジュ・ヴィトンが発展させたそうです。
 ルイ・ヴィトンのバッグはタイタニック号が沈没したときにそれにつかまって助かった人がいるほど、防水性が高いそうだ。貴族たちの財産を守ると言う目的で作られたらしい。

 しかし、なぜ、あれほど高いのか。小さなバッグひとつが10万円もする。日本人は結構持っていますよね、ルイ・ヴィトン

 私は一度も持ったことが無いのですが、良いものなのでしょうか?きっと持つと好きになるし、持たないと好きでない程度のことなのでしょうか。
 
 それにしても日本人のルイ・ヴィトン人気は顕著で、ブランド物のユーズドショップではやはり人気があり、すぐ在庫が無くなるそうです。人気があるのが例の幾何学模様であり、黒などは質屋ではあまり人気が無く、価格も安くつけられてしまうそうです。
 需要が多く在庫が無いと価格はハネ上がるのでしょう。逆に黒などは供給が少なくても需要も少ないので価格は上がらないという感じなのでしょうか。

 質に出すなら「幾何学模様」なのでしょうね。

 女の人に「プレゼント欲しいな、ルイ・ヴィトン。黒はいや」と言われたら、それは「売られる可能性が大」なのでしょうか。とすると「黒が欲しい」というのはもはや「売り」を考えていない・・・のか。

 しかし、ブランド品を一概に見栄と決め付けるのは違うと思います。やはり安いものにはわけがある。先日私が買った携帯用椅子は足が折れてしり持ちををつき、恥をかきました。「あんたが重すぎる」と言われたらそれまでですが。コールマンの椅子の方は壊れませんでした。

 しかし椅子ならまだ良いが、車などだったら怖いですね。タイヤが取れてすっ飛んでいったら・・・・。
 折れた椅子は980円でした。売ってしまえば、後は関係無いという感じで、安いんだからそれなりと言われてしまえばそれまでですが。

 昔、学生時代ホンダのプレリュードの中古に乗っていたのですが、5万キロあたりからクーラーが壊れ、直したと思ったら、電気のダイナモや、ATが壊れ・・・シーソーゲームみたいに壊れ、しまいには箱根で電気系統が壊れ遭難してしまいました。
 雪が降っており、箱根の峠で死ぬかと思いました。暖房がつかないわけですから。

 修理に出したら、「お客さん、もうこれは買い換えた方が良いですよ」と言われました。日本の車は耐用年数で壊れるようになっているそうです。

 こちらは、深夜に工場で働いたバイト賃で修理代を出しているのにとその時は、かなりそのぶっきらぼうなホンダの態度には怒りを覚えました。

 もちろん、今はそうでは無いだろうし、ホンダの人がすべてそうだとは限りませんが、先般の三菱自動車の事件もそうですが、利益やコストダウンのために「耐用年数さえ持てば」という感じなのですかね。

 そういう点に比べると、レンジローバーやベンツは偏執狂なのでしょう。
 レンジローバーは30万キロまで壊れないように設計されているそうです。またベンツも10万キロじゃびくともしないように作られているそうです。

 そんな中、頑固に車を作っているなと思うのはスズキです。特にエスクードジムニーと言った45度の坂を上る強者を安価で売っているのは素晴らしいことでしょう。最近スズキの車が欲しくなりました。

 企業にも利益だけでなく、製品への高い自己倫理・実験精神が必要なのでしょうね。それは映画でも同じことだと思います。しかし日本企業は株主や客よりも社員の権利が高い「護送船団」方式のようで、今日見た東洋経済新報社の雑誌にも「敵対的買収撃退マニュアル」みたいなふれこみが書いてありました。マスコミも「売り」優先らしいです。「敵対的」も「好意的」もただの観念であり、株を買うというただの行為なのに平気で主観をぶちまけているのはおかしいですし、社員の権利がやけに目立って見苦しいです。

 愛知万博の日立館なども私が見に行ったときはセンサー故障で見れませんでした。うちのパソコンは日立のハードディスクなのですが、少し不安になりました。
 
 ブランド物は見栄というのもあるでしょうが、製品への高い倫理・実験精神があるものはその評価がさまざまな引用をもたらし、最終的には大勢の(見栄的?)なところまで波及していくということなのでしょうか。

 そういう意味で愛知万博のパビリオンの需給を考えないありさまは、ブランド物にはありえない?、製品への倫理が無く、実験精神も形骸化している役所的なところを感じてしまいます。なんとか夏に「冷凍マンモスの列」に並ばせないようして欲しいものです。熱射病で死ぬようなことが無いよう、並ぶところにやしの木の葉で日陰を作るとか、飲料水の支給、むぎわら帽の支給ぐらいすべきでは無いでしょうか。
 事件が起こる前に対処を練っていただきたいのです。

「万博」発明発見50の物語

「万博」発明発見50の物語

夏に見れるか「冷凍マンモス」

愛・地球博」についてテレビで「上手にパビリオンを回るテクニック」が紹介されていました。家族5人ならば5人それぞれがパビリオンの整理券の列にダッシュするとか、瀬戸会場からロープウエイで入場した方が早いなど、「うーむ」という感じです。
 要するに「走れ、並べ」ということですね。
 家族がバラバラになっても。テレビなどでもそれについてまるで当然のように扱っていました。
 「サツキとメイの家」の引換券もヤフーオークションなどで原価0なのに1万5千円とかで売られていました。そこについ参加してしまいましたが、見事に負けました。
 最後の30秒が肝ですね。
 
 ということで、夏にまた行く予定です。驚きなのはもう今の段階で、夏のホテル予約もほぼ満杯となっていることです。

 家族全員が揃って行ける休日というものが限定されているからでしょうが、それに半年と言う限定期間だと、こうなってしまうのかもしれません。

夏に行列に並ぶというのは考えるだけで暑いのですが、「冷凍マンモス」は果たして見れるかどうか。ネット予約が鍵ですね。また、入場券はJTBで買わないと番号がわからないので注意なのです。
 
 ところで、ゴールデンウイークは海外組が今年は多いとか。私は仕事することにしました(仕事が増大中)。しかし、人の少ない東京っていうのもまた格別です。名画座でも行ってゆっくり過ごすのもおつなもの。
 

 

万博MAPミニ (ぴあMOOK中部)

万博MAPミニ (ぴあMOOK中部)

愛・地球博に行きました。

 名古屋の「愛・地球博」に行きました。愛知県(豊橋)は私の父の出身地であり、私のルーツでもあるので馴染みが深いのですが、名古屋には行ったことがありませんでした。
名古屋だと名古屋弁で「にゃあ」とか「づら」とか期待したのですが、都市化が進んだのかあまり方言は聞かれませんでした。
 この「愛・地球博」は弁当持込の件で有名ですが、私も弁当を持ち込んでみようかと思いましたが、面倒なので断念しました。飛行場並みの金属探知機チェックがあり、手荷物の検閲を受けました。その様子をビデオで撮りました。警備員が3人組で見回っており、敬礼などしてる姿はアジアの異国に来た気分でした。東京ディズニーランドにはこういう人たちはいません。掃除している白い服の人が警備もかねているのか、実はTDLは良く練られているんだなと思いました。
 期待していたパビリオンは「冷凍マンモス」や「サツキとメイの家」などは、整理券切れや、チケットが入手できないことから、残念ながら見れませんでした。見たのは結局、JRのリニア館と三菱館、外国館です。
 JRのリニア館は実写+CG映画を3Dメガネで見せるというもので、リニアに乗り込むことを期待していた私が間違いでした。外国館も、ちょっとした文化のスペースと民芸品売りという感じで、「うむ」という感じです。
 三菱館の大画面サラウンド映像は「もしも月が無かったら地球は」というテーマで、なかなか楽しめました。日立館はセンサー異常で閉館していました。
 ペットボトル持込禁止なんですが、紙パックは何も言われませんでした。それに携帯用キャンプ椅子も小さいものならOKということでした。
 弁当を食べている人はあまりいませんでした。ピザーラで昼飯を食べましたが、1人1000円ほどで、ピザ2枚と肉などがついていて、まあ、普通でした。しかし、そのとなりの定食屋みたいのは、レトルトカレーみたいのが1200円とか、どう見てもコンビニの散らし寿司みたいのが1500円とかで、「これか?問題の・・・」と思いました。
 その前にはホテルオークラの中華屋があり、セットで3800円とかなんですが、ガラガラのようでした。
 東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオや八景島シーパラダイスなどによく行く私としては、これは、建物や道路を作るので金をかけて、運営はあまり力を要れず、低コストなのかな・・・と思いました。わざわざ東京から名古屋まで来て見れないというのが、「もう一度来れば良いでしょう」という感じで、がっかりしました。チケットはJTBで買いました。これが無いと予約できないということで買ったのですが、予約がパンクして使用できず、何の意味もありませんでした。
 名古屋駅近くのサテライト会場(ポケモンパーク)にも行きました。名古屋市が土地を借りてやっているようですね。業者→名古屋市→地主という構造のようです。
 ポケモンサファリは150分待ちでした。私は携帯用椅子を2つ持っていきましたが、一つは足が折れてしまいました。980円の3本脚の奴です。恥をかかせてくれたなあ、安物は。
 ということでコールマンのアルミ椅子(2500円)は脚も4本あり、こちら安定していました。150分の間、読書をしました。
 ビールを買ったのですが不覚にもリュックをもぞもぞと開けているときに倒してしましました。休憩所(有料)があり、ここは畳で足も延ばせ、喫煙所も中にあり、まあまあ、休めました。
 ホテルはワシントンホテルプラザ笠寺にしました。株主優待チケットを入手していたので、そこそこ安くなりました。ここは同じ敷地にサウナセンターがあり、24時間サウナに入れます。薬湯などもあり、出た後の生ビールがうまかった。
 駐車場は笠寺から一番近い、三好駐車場にしました。笠寺から20分ぐらいです。そこで車を停めて、シャトルバス(高速利用)で15分ぐらいで長久手会場に行く感じです。駐車料は1日3000円でした。笠寺から電車で行っても3人ぐらいだと同じほどの金額になってしまいますので、どう行っても3千円は取るという感じですね。
 とにかく金を落としてくれという感じがしました。しかしそこで働く人は、名古屋のやさしい人たちで、本人たちもなんだか、少し不満を持っているような感じでした。
 トイレなんかも客と一緒で、ライターの火も貸してあげました。
 要するに「愛・地球博」は主催者のお偉方に問題がありそうです。黒塗りのハイヤーで会場に横付けしているのを見ると、見たくないものを見てしまったという感じで、嫌な気分になりました。名古屋市の人が親切でお人よしという感じなのと対照的で、うまくねじ伏せられてしまってるんだなという感じがしました。
 東京や横浜では、黒塗りのハイヤーなんてそこらじゅうにあるので、何も感じませんが、「愛・地球博」の場合、一般車両は遠くの駐車場に停めさせて、シャトルバスで移動させる一方、お偉方は黒塗りのハイヤー(社用車?)で会場内に特別入れるという図が、「愛・地球博?」というよりは「戦艦ポチョムキン・愛知バージョン」という感じで映像的にはJRリニアより面白かったです。 

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